昼休みに先輩から呼び出された俺は、昼飯をとらずに指定の会議室へ向かう。
説教か?
緊張しながら会議室のドアをノックする。
「時間通りだな、なぜ呼ばれたか分かってるよな」
「分からないっす・・・」
「これだよ、これを何とかしてほしいんだよな~」
そう言って先輩は股間を指さしてニヤリとする。
「・・・」 俺は言葉が出ない。
「知ってるんだぜ、俺の股間を毎日のように目で追ってるよな(笑)」「・・・」
「ホモなんだろ?」
「・・・」
「今を逃すと、もう2度と俺のチンポを拝むチャンスはないぜ。俺はホモじゃね~からな」
俺の選択肢はひとつだけだ。
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